固定金利と固定費と
固定負債と
個別信用残高とは

固定金利とは

金融機関に預けたお金の金利が、期日まで固定して、変動することのない金利のことをいう。「変動金利」が対義語にあたる。



固定費とは

売上高に関連せず、企業が継続していくために一定して発生する費用のことをいいます。例えるに減価償却費、支払利息、人件費の主な部分などが挙げられる。反対語は「変動費」。



固定負債とは

財務諸表の中でも損益財務表とともに重要となるバランスシート(貸借対照表)の貸方の負債部の一つ。そのほか「長期負債」と呼びます。企業の主目的以外の取引に伴って生じた債務で、支払時期、返済期間が一年を超える負債。当てはまるものとしては、社債、長期借入金等の長期金銭債務、退職給付引当金等の長期性引当金、その他繰延税金負債などです。



個別信用残高とは

「信用取引銘柄別残高」のことをいいます。全ての銘柄の信用取引での売り残と買い残の数である。毎週水曜日(祝日などの場合は翌日)に、信用取引全銘柄に対して、各銘柄ごとに前週末現在の売り残高、買い残高が公開されます。





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