名義書換と名目金利と
目論見書と
持ち合い解消売りとは

名義書換について

投資家が株式の持ち主になったことを発行会社に知らせる手続きのこと,株式の所有者を発行会社に知らせる手続き。
株の譲渡や相続になった場合に必要になります。
手続きは面倒であるが、名義書き換えをしないと株主として主張できない。
ただし、証券保管振替機構(ほふり)を利用すれば、名義書換をする必要はありません。



名目金利について

表面的に示されている金利のこと。
実利金利は、名目金利より物価上昇率を引いたもの。



目論見書について

有価証券の募集あるいは売出しにあたって、有価証券の発行者の事業内容や財務内容、発行する有価証券の内容などについて説明した文書のこと。



持ち合い解消売りについて

株の持ち合いを売却により解消すること。持ち合い解消売りは、一時期の日本市場の株価低迷の大きな要因のひとつになっていました。





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